2015/02/03

2015新春・大人の休日倶楽部パスで東北の旅 2004.0 km(1日目 1/28)

1月28日(日) 734.8km
東京→9:36/JR新幹線はやぶさ11号/12:35→新青森
新青森→13:11/JR快速リゾートあすなろ下北3号/→・・・
東青森で約2時間半、列車内に滞在ののち全員下車。浅虫温泉までタクシー。
(予定ではリゾートあすなろで「大湊線」を往復)

念願の「大人の休日倶楽部パス」(オトキュウ)を使った旅。


出発前、公私ともに忙しく、充分な準備ができなかった。それでも前々日に隙を縫ってパスを購入、これは当日購入不可なのでうっかり買い損なったりしたら出発不可。乗りたい路線は決まっていたものの宿泊地・乗り換えなど決まらないことが半分ぐらいあるまま、出発前夜となる。あまり悩まないことにして荷造りに専念。

出発当日の朝も、調べものとかしていて、家を出たのはギリギリ。東京駅でビールと鶏弁当を買い込み、予定の新幹線に乗り込む。オトキュウ期間なので混んでいるのかと思ったが、違った。
まずは東京から新青森まで「はやぶさ」。車内で乗りつぶしマップを眺めていたら、なんと津軽線にまだ乗っていないことに気がつき、ちょっと焦る。新青森からだとすぐなので、この機会に何とかできないか検索するが、リゾートあすなろも諦められない。
結局時間切れで、当初予定通りとするが、新青森駅の在来線ホームでスーパー白鳥が来て、津軽線への未練が一瞬よぎるが、振り切ってリゾートあすなろに乗車。大変豪華な車両。これが快速とは嬉しい限り。同じ車両には高校生位のテツな男子が1人、写真を撮っている。列車が青森に着いて、お客さんが数人増えた。ここで進行方向変更。
車掌さんが検察に来たので「海はこっち側ですか」と聞くと一瞬の後、「そうですね、はい。」との回答。その後のアナウンスで、野辺地駅でもう一度進行方向が変わることがわかった。だから、海は前半は左側、後半は右側。
海側の席に座り10分ほど経った頃だろうか、「浅虫温泉駅付近の踏切で乗用車と列車が衝突する事故があったため、この列車はこの駅でしばらく停止します」という車内アナウンスが入る。事故は現場検証とかあるから長引くかもなぁと思いながらも、自分は大湊までこの列車で往復して、浅虫温泉に宿泊するだけだから、なんとでもなるなと考える。 
「現場に係員が到着して、状況を確認しています。」
「現場に警察と消防が到着しました。」
などのアナウンス。
同じ車両の中には、宿に電話する人やら、仕事先に電話する人やら。中には「大間までいくらかかるか」とタクシー会社に問い合わせている人も。大間でお仕事だそうだ。
「ここで降ろして欲しい」と車掌さんに交渉している人もいた。その後何人か降りていくのを見た。わたしは降りようとは思わなかった。
1時間ぐらい経った頃、車掌さんが「下り電車がぶつかったみたいです」と教えてくれる。我々と反対方向なんだろうなと思ったが、実はそのときのわたしはどっちが上りか下りか、分かっていなかった。
JRの運行状況のサイトを見ても、掲載されてないなぁと思ってたが、「ここは青い森鉄道なんだ」と気づく。ちゃんと出てた。
その後「上り線の運行には支障がないのでぼちぼち動くと思いますよ」とまた車掌さんが教えてくれたが、一向に運転再開する様子がない。駅のホームにはアナウンスが繰り返し流れているが車内には流れない。おそらく同じ事だから言ってもしょうがないんだろう。
「上り線、運行に支障はございませんが、警察の現場検証に時間がかかっております。」
というアナウンスが入った。ああやっぱり。
そして、車掌さんが、「行き先を確認させてください。」と言いに来た。タクシー手配するそうな。
M「わたしは大湊まで行ってから浅虫温泉に戻ってくる予定なんですが。」
車「この列車で折り返し?」
M「はい、そうです」
車「もう諦めたほうがいいんじゃないかなぁ」
M「やっぱりそうですか。。。じゃあ浅虫温泉まででいいです」
車「すみませんねぇ。」
M「いえいえ」
ゴネたらどうなったんだろうか。でもタクシーで大湊に行っても乗りつぶしたことにならない。20分ぐらいしたところでタクシーが来て、全員列車から降ろされる。青い森鉄道の職員の女性が、メモを見ながら配車をしているが要領良くない。タクシー5台ぐらいいたかな。多くの人は下北駅まで行くらしい。
わたしと一緒に乗ったご夫婦も下北駅までとのこと。
「(こんなことになって)遠くまで大変ですね」
と声をかけたら
「遊びに来てるだけですから、全然大変なんかじゃないです!」
と笑い飛ばすダンナさん。
旅慣れている様子で、わたしが今日泊まるホテル海扇閣のこともご存知で「あそこはお風呂がいい」と笑いながら言う様子から、おそらく他はそれほどでもないのだろう。大人の休日倶楽部パスの期間は欠かさず旅行しているとのこと。
途中、海扇閣の前を通るが、降ろしてはもらえない。あくまで「駅まで」。浅虫温泉駅に着いてお金を払わず降りる。駅構内に入ってみると、
「ただいまより運転再開します」
とアナウンスが。停止してたのは2時間半ぐらいだろうか。運転再開を待ってても良かったのにな。何か規定があるのだろう。2時間とか。今更乗ってどこに行くわけでもないので、おとなしく歩いて宿に向かう。
駅から宿までは徒歩1分。日没が近付いていたので、宿のお風呂からの絶景を楽しもうと焦ってチェックイン。案内係の仲居さんに「踏切事故の影響で列車に缶詰だったんです」と告げると、何やらとても悲しそうで曖昧な反応。後でYahoo!ニュースを見たら、乗用車後部座席の幼児が2人亡くなったとのこと。うかつな雑談だったと反省。
大浴場の脱衣所で、さあ風呂だ!と思ったところで、タオルを忘れたこと発見。ミニタオルでもあれば良かったが何一つとして持っていないので、浴衣を着て部屋まで戻る。なんとも間抜け。やっと風呂に入ったところ、空はうっすら赤い。どうやら雲の中に沈んだようだ。まあそんなもんか。ホテルに入る前の海岸で眺めていた方がよかった。
昨日までの演奏会やら何やらで、肩こり・首こりしてたので、大浴場のロビーにいたマッサージのお姉さんに予約を入れる。「首・肩中心の短いコースで、夕食の前に」と話したところ、「いちばん短いので40分、1時間にしたら、頭までご利用いただけますよ」と言われ、まんまとその気になる。マッサージ受けながら、途中居眠りなどしていたが、スッキリしたかどうかはいまいち不明。
夕食は広い宴会場(テーブルと椅子)で、いかにも温泉宿な、質より量な食事をいただく。かかってる音楽がいきなりブランデンの6番だったのでびっくり。食べきれないから、好きなものの順に食べる。ビールは控えめにして、早めに日本酒(田酒)にスイッチしたけど、やっぱり一人では酔うまで飲めない。最後に出た十三湖のシジミの吸い物と大根飯がよかった。
部屋に戻って翌日のプランを確認していたら津軽三味線ライブの時間になったので、ロビーに行ってみる。奏者はおじいちゃんかと思ったら20代のかっこいい兄ちゃんだった。子供の頃からねぶたのお囃子で笛を吹いていて、高校生位から津軽三味線を始め、今は西洋音楽とのコラボなど色々新しい試みをしているらしい。三上くんとか言う名前だった。売れるといいね。
そのまま2度目の風呂に入り、部屋に戻ってのんびり。乗り損なった大湊線には明日早起きしたら乗れるぞ!とプランを固めて就寝。

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2012/04/18

乗りつぶしマップ

乗りつぶしオンラインで作成した地図です。
‎2012/4/14現在
JR合計乗車キロ 13487.0 乗車率67.50%

グレーの線が存在している路線、赤い線が乗った路線です。

Map20120414

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2012/04/14

2012春・九州新幹線とサンライズ出雲の旅1816.3 km(2日目 4/13)

4月13日(金) 1376.1 km
博多→7:27/JR福北ゆたか線/8:40→直方
直方→8:46/JR福北ゆたか線/9:34→若松
若松→/徒歩14分/→若松港
若松港→10:03/北九州市・旅客船/10:06→戸畑港
戸畑港→/徒歩9分/→戸畑
戸畑→10:16/JR鹿児島本線快速/10:23→小倉
小倉→10:27/JR鹿児島本線/10:41→下関
下関→11:12/JR山陽本線/12:19→新山口
新山口→12:53/JR特急スーパーおき4号/16:13→出雲市
出雲市→/徒歩5分/→電鉄出雲市
電鉄出雲市→16:35/一畑電車北松江線/17:32→松江しんじ湖温泉
松江しんじ湖温泉→17:47/一畑電車北松江線急行/18:32→電鉄出雲市
電鉄出雲市→/徒歩5分/→出雲市
出雲市→18:55/JR寝台特急サンライズ出雲(個Bシングル)/6:44→横浜



昨晩の夜更かしが少々こたえるが、無事起床。せっかくなのでもう一度温泉に浸かってくる。
荷作りと身支度を終えて、チェックアウトと朝食。簡単なバイキング+卵料理。卵料理はキッシュを選択。朝早いせいか、バイキングの乱れもなく、なかなかよかった。
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駅は意外と遠くて、発車までの余裕は2分ぐらいしかなかった。危ない。数少ない空いた席を見つけて座って、眠る。終点までなので安心。目が覚めたらだいぶ空いていた。終点の直方(のおがた)でほとんどの人が同時に乗り換え。なぜ直通でないのか観察したところ、どうやらここから非電化のようだ。
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次も終点まで。なんかおもしろい経路の発見はないかなぁと思いながら、普段使わない乗り換えソフト「エキモ」を使ってみたところ、何やら所要時間が短いルートが出る。むむ?船だ。それもたったの3分。路線図を見てなるほど。若松(わかまつ)から戸畑(とばた)は海を挟んで真向かい。おもしろそう!EZナビで検索しても出なかった。無理に「若松港」とか入れると、とんでもない遠回りルートが出て若干不安になるが、まぁ大丈夫だろう。若松駅で駅員さんに聞こうかと思ったけど「→渡船場方面」って書いてあったので、大丈夫と決めて歩き出す。14分ほど所用。
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ダイヤ通りに船は来た。100円!自転車の人が2、徒歩の人が5ぐらい。楽しい!本当にわずか3分で対岸の戸畑に到着。船や港の写真を撮っていたら自転車のオジサンに声をかけられた。
「どっからきたの」
「神奈川県です」
「横浜かね」
「いえ、川崎です」
「親戚の家かなんかあるの?」
「いえ、ただ鉄道に乗りに」
「・・・(笑) ここは田舎だろ」
「いえ、いいところですね。好きです。」
「そうか?神奈川より好きか?」
そんな比較できません~。
「それぞれにいいとこありますよね」
とか言って適当にお別れする。

はて?駅はどっちだ?ここで時間をロスしたくないので素直に港のオジサンに質問したら、とっても丁寧に教えてくれた。おかげさまで予定より一本早い鹿児島本線に乗れた。

小倉、門司、門司港、下関の位置関係がよくわからず悩むが、どうも門司港に行ってはいけないらしい。小倉で下関行きに乗り換えて九州とさようなら。

ここからの山陽本線は初めて乗る区間。ホントだったら、2年前の寝台特急「富士」の旅で東京→大分ルートで通ってるはずが、遅延して新山口から小倉まで新幹線に乗る羽目になったのだ。

ということで、新幹線ではなく在来線ルートで新山口まで向かう。わくわくするような乗り換えはもうなさそうだから。帰路に着いた感あり。岩国に行ってしまわぬよう、アラームをかけて眠る。

新山口で無事に下車。駅弁とビールを購入。この旅で唯一の駅弁、かしわめしに決定。

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スーパーおき、2両編成。運転席近くの席の眺めがすばらしいと聞いたので、指定席の1号車1番Aを取っていた・・・が、違う、これは最後尾ではないか。軽くショックを受けつつ、ウロウロしていると、いちばん眺めのいい2号車15番Aが自由席で空席である。え?しかも車内はかなり空席がある。これは移ってもいいだろう。ということで、指定席券があるのに自由席に座ってしまった。

ああ、幸せ。どうしてこんな良い席が空いたままだったんだろう。
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そこから3時間強の旅、正面の車窓を独り占めいたしました。

出雲市に来たのはサンライズ出雲に乗るため。それまでの2時間はバタデン(一畑電車)に乗る。松江しんじ湖温泉まで行って帰ってくるだけ。出雲大社に行くという案もあったのだけど、前に2度ほど行ったことあるし、まあいっかな、と。スーパーおきの中で、松江しんじ湖温泉で折り返さずに済む案をいくつか考えた。JR松江と近いはずだから、何とかなるに違いない。ただ、なんとなく確証が持てず、脳みそが活動しなくなったので、諦めて、当初案のまま折り返すことに決定。

往復切符を買って写真撮影して、黄色い電車に乗る。2年ぐらい前に中井貴一主演のRAILWAYSという映画があって、なかなかいい映画だったけど、その舞台がバタデンだった。
宍道湖はでかかった。あと、なんとかイングリッシュガーデン前という、名前の長い駅があった(前に長い駅名のニュースで見た記憶あり)。

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そんなこんなを考えながら、雨模様の車窓をぼんやり眺めつつ、睡眠。松江しんじ湖温泉駅では、もしも出雲市で駅弁が買えなかった時のために、スナック菓子を買う。

帰路も雨模様でぼんやり。出雲市駅に戻ってきて買い物。サンライズ出雲は車内販売も食堂車も無く、自販機もごく限られたソフトドリンクだけなので、どのぐらい買って乗るかいつも悩む。駅弁は唯一残っていた焼き鯖寿司に自動的に決定(好物だから問題なし)。他にビール350ml×2缶、水500mlを購入。

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サンライズに乗り込んで、大きな荷物をまず自分の個室に入れてロック。写真を撮りつつ、別のタイプの部屋チェック。結論は、「シングル」がいちばんコストパフォーマンスよさそう。「ソロ」はちょっと狭い。上段と下段では、意見が分かれるかもしれないけどわたしは下段が好きかな。今回確認のため上段にしてみたが、やっぱり窓ガラスの湾曲が気になる。
今日はガラガラのようす。途中から乗ってくるのかな。
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車掌さんが検札に来たのでシャワー券を購入。一番乗り目指して、早めに入る。シャワー途中で駅に止まるのは何となくイヤなので松江を過ぎたところでGO!
無事に6分間のお湯でシャワー堪能した。床乾いてて、髪の毛一本落ちて無いというのはやっぱりいいですねぇ。

さっぱりして個室に戻って缶ビール開けて一人乾杯。駅弁食べて、することなくなってしまう。あとは帰るだけだからつまんないなぁ。次の旅の計画でもするか。とか思っているうちに、爆睡。
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兵庫県の次は静岡県だった。偵察に行くと、部屋は8割程度埋まった様子。ここまで来たら横浜まであと少し。旅の終わりはいつも淋しい。
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2012春・九州新幹線とサンライズ出雲の旅1816.3 km(1日目 4/12)

4月12日(木) 475.8km
東京国際空港→9:05/スカイマーク301便/11:00→鹿児島空港
鹿児島空港→11:20/連絡バス/11:58→鹿児島中央駅前
鹿児島中央→13:00/JR新幹線さくら408号/14:36→博多
博多→15:05/JR鹿児島本線快速/15:14→香椎
香椎→15:17/JR香椎線/15:42→西戸崎
西戸崎→15:48/JR香椎線/16:51→宇美
宇美→17:06/JR香椎線/17:20→長者原
長者原→17:24/JR福北ゆたか線/17:49→桂川
桂川→17:52/JR原田線/18:20→原田
原田→18:27/JR鹿児島本線快速/18:45→博多
博多→/福岡市地下鉄空港線・JR筑肥線/→波多江
波多江→/JR筑肥線・福岡市地下鉄空港線/→祇園



羽田に行くときはいつも京急川崎からいく。今回もそれで、できれば羽田直通が来るといいなと思ってたら改札の表示に「羽田空港行き x番線」とあった。ラッキーと思って、そのホームの電車に乗った(つもりだった)。
京急蒲田で一抹の不安があったが、確認すべきか迷ってるうちにドアが閉まった。やばいかも…ドキドキしながら待つと「次は梅屋敷」とアナウンス。がーん、ダメだ。これは品川行きだ(というか、空港に行くなら逆方向に走り出していたはずなのに、それに気づいていない)。焦りながら梅屋敷で下車。反対方面行きのホームに行くと、次は「通過」、その次は10分近くあと…。やばいかも。心臓バクバクしながら携帯で乗換検索。羽田空港駅着から、チェックイン締め切りまで10分しかない。初めてのスカイマーク、大丈夫だろうか。考えてもしょうがない。なにをどうしてもこれ以上は早くならない。

電車に乗ってからも心臓のバクバクが止まらない。こんな緊張したの、何年ぶりだろうか。羽田空港駅に到着し、キャスター付バッグを持ち上げて、エスカレータを歩いて上る。普段だったら絶対にやらない。エスカレータの多いこと多いこと。第一ターミナル北ウィングはいつもパンダ詣のとき使っている場所と同じのはずだが、スカイマークはどこ?遠い!このときあと3分。きっと間に合うと思って、チェックインの機械まで小走りでいく。
予約したときのクレジットカードを入れて、1秒ぐらいでチェックインしたいのに、席を選べだの何だの選択画面が出る。うーーーー、乗せてくれればどこでもいいです!やっと選び終えて搭乗券がにょろーっと発券された瞬間、めちゃめちゃ嬉しかった。
荷物を預ける際、前の人がのろくてイラっとしてたら、係員が気づいて先に通してくれた。ありがとー。保安検査場も急いで抜けて、もう大丈夫そう。搭乗口には13分前ぐらいに着けました。
今回の旅でいちばんハラハラした事件かも。

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スカイマークは安いから、どこをどうケチっているのか興味があったが、これと言ったマイナスポイントは今のところ見つからず(チェックインカウンターが遠いことを除く)。機内の飲み物が有料だったが、ソフトドリンク100円、缶ビール200円なら地上より安いぐらい。逆にJALはなぜただで全員に配るのか謎に思えてきた。
愚か者なのでホットコーヒーを飲んでしまい、トイレに行く羽目に。飛行機のトイレは狭いから行かないようにしてたのだが…。でも意外に広くて大丈夫であった。えらいぞスカイマーク。
さらになんと、座席にコンセントがあるのだ。使える時間は限られてるけど、ガツガツと携帯を充電。

さて。いつも旅に出発してから計画を変更してしまう。今回も機内で再考。あいにく時刻表を預け荷物に入れたままにしてしまったので、地図とにらめっこして、「ここをこの順にまわれたらステキだぞ」という案を作ってみる。どうかなぁ。

案1(当初案)三角線乗りつぶし(博多~熊本の往復)
案2(当初案)香椎線乗りつぶし(案1に加えて元気があれば)
案3(追加案)篠栗線と筑豊本線の乗りつぶし(一部翌日)
案4(追加案)日田彦山線の乗りつぶし

鹿児島空港に到着。リムジンバス1200円。買った切符をすぐ紛失。探しても無いので、あきらめてもう一度買う。高価な切符でなくて良かった。(後に大きなカバンの底から発見された。なぜ入れる!)

二人掛けのイスが漏れなく一人ずつ埋まってるぐらいの混雑。なるべく横幅の細そうな女性を選んで隣に座る。

時刻表を取り出して、先ほど思いついたルートを調べた結果、案4はそうとう難しいと判断。それに、小倉方面から博多まで戻るのも何となく気に入らない。
案1は、既に自分の中で気に入らなくなっていたので簡単に却下。案2と案3を組み合わせでいけそう。いい感じ。念のため携帯の乗換案内でも確認してOK。
これに決定だな、と思った頃、バスは鹿児島中央駅前に到着。そのまますぐ、「とんかつ川久」に向かう。
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なんとなくロースかつランチを選んだが、上ロースかつ定食にすればよかったなぁ。ちぇ。まあいっか。ブタを食べて、ささやかな鹿児島気分。

さあ九州新幹線だ。800系車両。豪華!!グリーンじゃないのに座席が2+2だし、木でできてるし。さすが水戸岡デザイン。
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九州新幹線は去年3/12に全線開業したが、震災の影響で、放映されなかったCMがある。それがネットで話題になって、YOUTUBEで何度か見た。数日前にも見た。何とも泣けるCMで、それを思いだして、感無量。
携帯の電池残量が不安なので、車両の端っこのコンセントを求めて席移動。混雑してないので大丈夫。
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一時間半ほどで博多到着。早いなぁ。コインロッカーに荷物を入れて、身軽になる。このあとの乗車券は改札の外に出て購入。しかし、Suicaが使えそうだ。まず海の中道(うみのなかみち)という、線路の両側が海になっている場所がある香椎線の乗りつぶし。終点は西戸崎(さいとざき)。戻りの乗車券は買わずにSuicaで入場。おお入れた。SUGOCAと互換性あり。
反対側の終点は宇美(うみ)。こちらは海の無い駅。

途中に「しんばる」という駅名があって面白いので写真を撮って、Facebookとmixiにアップ。漢字で書くと「新原」。九州地方では「原」を「はる」と読むのだそうな。
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桂川(けいせん)~原田(はるだ)間はSUGOCA非対応区間とあるので、宇美駅で博多までのきっぷを買う。長者原(ちょうじゃばる)まで戻り、篠栗線と筑豊線を乗り継ぐ。夕方が近づいてくると、ローカル線はいつも高校生軍団にまみれるのであった。

原田からは鹿児島本線。いっきに編成が長くなる。博多駅で降りたら、帰宅のサラリーマンがホームにあふれかえっていてビックリ。

さて、もう19時だ。荷物をロッカーから出して、ホテルにチェックイン。お気に入りのドーミーイン。ドーミーインがあるから博多泊にしたのだ。
もうお風呂に入って寝たいところだが、博多周辺の国盗りをこなしたいので、もうひとがんばり。すぐ隣の商業施設キャナルシティの中で簡単に食事をして、福岡市営地下鉄空港線に乗り、西へ。国を3つ盗って戻る。ホテルに戻ってレンタルパソコン借りて、しばしメール、mixi、Facebookなど。なぜかカーソルが意図せぬ場所にすっ飛んだりするのであまり文字を打つ気になれず。
温泉大浴場でゆっくり暖まって、ビール飲んで、明日のための調べものをいくつかして…。ああまた真夜中だよ。お休みなさい。

この日の宿泊は、
天然温泉 袖湊の湯 ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前 。ドーミーインは設備がまともで、清潔で、大浴場があって、かなりお気に入りです。

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2011/12/11

2011秋・北斗星とはやぶさの旅2,863.8km(まとめ)

2011秋、10/7~10の北斗星とはやぶさの旅2,863.8kmの記録です。

Gps


2011/10/7 1,214.7km
上野→19:03/JR寝台特急北斗星(個AツインDX)/11:15→札幌

2011/10/8 240.2km
札幌→12:00/JR特急スーパーカムイ17号(指定席)/12:23→岩見沢
岩見沢→12:52/JR室蘭本線/14:15→苫小牧
苫小牧→14:18/JR特急すずらん5号(自由席)/15:06→札幌
さっぽろ→15:24/札幌市営南北線/15:42→真駒内
真駒内→15:50/札幌市営南北線/16:08→さっぽろ
札幌→16:44/JR快速エアポート161号(指定席)/17:16→小樽
小樽泊

2011/10/9 419.1km
小樽→8:07/JR函館本線/11:13→長万部
長万部→11:30/JR特急北斗8号(自由席)/12:51→函館
函館→13:56/JR特急スーパー白鳥34号(自由席)/14:33→木古内
木古内→14:44/JR江差線/15:51→江差
江差→16:16/JR江差線/17:22→木古内
木古内→18:10/JR特急スーパー白鳥27号(自由席)/18:53→函館
函館泊

2011/10/10 989.8km
函館→10:40/JR特急スーパー北斗7号(自由席)/11:15→森
森→12:00/JR函館本線/13:26→函館
函館→15:55/JR特急スーパー白鳥40号(グリーン)/17:56→新青森
新青森→18:14/JR新幹線はやぶさ6号(グリーン)/21:24→東京
帰宅

計 2,863.8km

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2011秋・北斗星とはやぶさの旅2,863.8km(最終4日目 10/10)

函館→10:40/JR特急スーパー北斗7号(自由席)/11:15→森
森→12:00/JR函館本線/13:26→函館
函館→15:55/JR特急スーパー白鳥40号(グリーン)/17:56→新青森
新青森→18:14/JR新幹線はやぶさ6号(グリーン)/21:24→東京


7時少し前、目を覚ましてすぐ、ホテルの温泉に入ってほっこり。そして函館の朝市に向かう。

今日のお目当ては、昨日見送った「うにむらかみ」。有名な店らしい。店構えはかなりきれい。「準備中」の札が出てるので、「あれ?準備中だって」と声に出すと、隣のお店のお姉さんが「やってますよ」と教えてくれる。お礼を言って店内に。待たずに座れたが他には空席なし。ラッキー。

考えた末、ウニ・イクラの二色丼。飽きもせずよく食べますな。隣の人が「朝採れイカの刺身」と頼むのを聞いて、すかさずこちらも追加オーダー。

最初にホットペッパーのクーポンでもらえる「ウニの佃煮」。なるほど。ウニの佃煮だよって味で、ご飯が進みそうな食べ物。

Cimg1840次に朝採れイカの刺身。ショウガ醤油でいただく。

すぐに二色丼。あれ?ご飯が見えてる。見本と違うよ~。でもその隙間はイカを乗せて食べるのに使う。ああ、かなり幸せ。何の不満もない。
Cimg1841

満腹になって朝市をぶらぶら。
「カニいかがですか」
「何かお探しですか」
「いいカニありますよ」
と盛んに声をかけられるが、見てるだけ。ごめん。

うっかり新巻鮭をじっと見たら「どうですか?」という声に「さばけないから無理」と答えたら「さばくよー」と言われてしまった。下手ないいわけはダメである。

Cimg1844イカの釣り堀があった。曲がった針に引っかけて釣り上げると、その場ですぐさばいて、お皿に載せて出してくれるもの。およよー。かなりの人気。見物しただけで満足。

何も買わずホテルに戻り荷造りし、チェックアウト。

Cimg1865函館駅のコインロッカーに荷物を預けて、今度は函館本線の砂原支線とやらを乗りつぶし。まず特急スーパー北斗、8両編成。かなり混雑。中国人観光客多し。そしてその多くは大沼公園で下車。それってそんなにいいところなの?知らなかった。

Cimg1874森駅で下車。森駅名物「イカめし」を買って食べる。小さくてよかった。

戻る列車は鈍行。砂原経由の一両編成。ワンマン。盗る国もないので、だらだらと睡眠。しかし、この路線、ちょっと謎?大沼駅で合流したかと思いきや再び分岐して、マイナーな経路の方だけに仁山、渡島大野の2駅がある。よく残ってるなぁという感じ。

Gps2

さて、函館に戻ってきた。町歩きの後、塩ラーメンを食べる予定だったが、雨模様。ビニール傘を買ってみたが、かなり激しい降りで、ズボンと靴がビショビショになったので断念。こんなときは屋内で飲むのがいちばん、ということで、きくよ食堂へ。まず近いところで「朝市支店」に入ろうとしたら「すみません、掃除はじめちゃったんです。でもいいですよ、雨ですし。」という返事。うーん。あまり入って欲しくなさそうなので、「いいです」とお断りし、同じきくよ食堂の「朝市本店」=昨日入った店へ。快く入れてくれたのはいいが、生ビール、イカソーメン、サバの刺身を頼んで食べ始めたところで「すみません、2時で閉店なんですよ」と言われる。えーーーー、ひどいじゃないか。最初に言ってくれよ。
「うわ。わかりました。すぐ注文するのでちょっと待ってください。」
と答えて、銀ダラ焼きと厚焼き卵。ああもっと食べたいものあったのになぁ。

Cimg1918Cimg1921Cimg1919

その後、ビールの注文は受け付けてくれたので、シャッターが閉められても、おかずを食べ終わるまでは飲み続けることができた。

さて、列車出発まではまだ少し間がある。当初予定の「塩ラーメン」を決行せねば。事前調査をしていなかったが、目に付いた店「星龍軒」を食べログでささっとチェックして入店。あいにく満員だったが一分もたたないうちにカウンター席が空いて案内された。そのあとは絶えず数名の待ち行列があった。

さて、まずビール、餃子、ザンギ(鳥の唐揚げ)。んまいっす。そうこうするうちに「そろそろスープが終わるから…」という発言が厨房のオジサンから。そりゃいかん、と思って、「塩ラーメン」をオーダー。少し後にのれんがしまわれた。セーフ。

Cimg1924_2塩ラーメンは魚(なんだかわからぬ)のダシがしっかり効いたさっぱり系のもの。満足だけど、完全に食べ過ぎだ。酔ってるし。

ゴキゲンな感じで駅に向かう。あとはお家に帰るだけ。ちょっと遠いけど。

来たときは寝台特急が終わって淋しかったけど、帰りには「はやぶさ」というお楽しみが待っている。

まず函館から新青森まではスーパー白鳥。かなり混雑。混雑のため車内販売が動けないとお詫びのアナウンスあり。

さて、国盗り。対岸の「むつ」を盗るのだ。この列車はコンセントがあるから携帯は充電し放題。ダメもとの気持ちで、海岸沿いで「国盗り」ボタンを繰り返し押す…と、釜谷と泉沢の間で盗れた!すっごく嬉しい。
(よく考えると昨日もここは通ったのだが、サボっていたようだ)

これで、今回の国盗りは全部終了。とりこぼしゼロ。

安心して眠っているうち、列車は青函トンネルの中にいた。長い長い。スーパー白鳥はテロップ(?)があるので、「第四浜名トンネル」「第三浜名トンネル」とか出る。おもしろーい。北海道側でも同様に出ていたかどうかは、眠っていたので不明。

そして列車は新青森に到着。在来線改札でわたしの大事な「日本鉄道旅行地図帳 北海道」を預かっていただいているはず。名乗ると「お待ちしておりました」と丁寧な応対。受領証みたいなの書いて、お礼を言って引き取り。ああ嬉しい。JRの方々、ありがとうございます。

さて、帰路のメインイベント「はやぶさ」。ホームに上がると、既に入線していた。緑色の車体。美しい。急いで先頭車両まで行って、撮影。顔が長すぎて入りきらないぐらい。あああ、いいですなぁ。

Cimg1937

そしてグランクラスを窓から覗き見。乗りたかった!

グランクラスは取れなかったけど、グリーンを取っていたので、かなり快適な帰路。アテンダントのお姉さんがおしぼりくれるし飲み物サービスだし。コンセントあるし、イスの足元が上がるし、読書灯あるし。すばらしい。

新青森~盛岡までほとんどトンネル。これは国盗りには難ありだが、取得済みなので問題なし。あとは仙台、大宮に停車。本当に早い。さすがはやぶさ。新青森から東京までたったの3時間10分。

楽しい旅でした。次に乗りたい列車はトワイライトエクスプレス!

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2011/10/18

2011秋・北斗星とはやぶさの旅2,863.8km(3日目 10/09)

小樽→8:07/JR函館本線/11:13→長万部
長万部→11:30/JR特急北斗8号/12:51→函館
函館→13:56/JR特急スーパー白鳥34号/14:33→木古内
木古内→14:44/JR江差線/15:51→江差
江差→16:16/JR江差線/17:22→木古内
木古内→18:10/JR特急スーパー白鳥27号/18:53→函館


ホテルは朝食付きで予約してあったのだが、キラキラのイクラが乗ったご飯を朝から食べたい…ということで早起きして「味さき」へ向かうことにする。

ホテルをチェックアウトし、ゴロゴロ荷物を引いて20分ほど歩き、目的のお店に到着。市場店というから、もっと市場っぽいところに、いくつもお店があるのかと思ったが、市場見あたらず、お店も2軒だけ。

Pa0_0054ショーウィンドウを眺めていたらお店のオバチャンが「どうぞお入りください~」と声をかけてくる。もちろん入るつもりだったので、素直に従い、席に着く。予定通り巴丼(ウニ・イクラ・ホタテ)を注文する。

Pa0_0006サービスなのか、炙ったイカゲソの小鉢が登場。わーい。そして、巴丼登場。色はよくないけどうまそうな気配。そして甘エビの頭が入った澄まし汁。ウニとイクラは味がついているのでそのまま、ホタテはわさび醤油をかけて食べるように言われる。

まずお汁を一口。おいしい。そして丼。おいしい。いいですねー、海の幸。ウニはドロンとしていた。
食べてる途中でキラキラのイカサシがサービスされる。幸せ。最後の一粒のイクラを食べ終わった瞬間、いいようのない淋しさが押し寄せてきた。ああ終わっちゃった。

そこから駅は遠かった。同じようにゴロゴロを引いて20分。満腹のせいか汗ばんでしまった。
さーて、今日も鉄道旅。

Cimg1709小樽から函館本線に乗って、長万部へ。鈍行列車、2両編成のワンマン運転。混んでいた。座れないかと思ったが、ボックスに2人で座っている箇所を見つけたので、「よろしいですか」と声をかけて座る。よかった。意外と大勢の人が、ニセコで降りて行った。スキーシーズンでもないと思うが、結構観光に来る客がいるのか?

Cimg1726Cimg1728長万部で乗り換えて函館。今度は特急北斗。8両編成。今度はとても空いていたので広々と。そんな中、ワゴンで車内販売が来て、なんかあまりにお客が少なくて気の毒に思ったので(勝手な解釈?)、缶チューハイを買って飲む。休日休日。

Cimg1734車窓からは駒ヶ岳。

Cimg1743函館で約1時間の待ち時間に、また海鮮丼を食べる計画。事前に調べた「うにむらかみ」と「きくよ食堂」のうち、「駅から近い」という理由できくよ食堂に決定。車中で食べログ検索してメニューを熟考。便利だなぁ。三食お好み丼で、ウニ・イカ・カニに決定。

Cimg1744ここは岩のりのお味噌汁。これもいいね。丼ももちろんおいしかった。びっくりするほどまっすぐ3等分されてぎっしり乗せられた具。ご飯は見えない。心が躍る。
具は3つとも好きだけど、イクラがいちばん好きかもしれない。今回も最後のイクラに淋しさを覚えながら完食。

続いて江差線の乗りつぶし。木古内まで特急スーパー白鳥34号。混みそうなので早めにホームに行って正解。自由席はほぼ満員だった。

51vy85fyiel_sl500_aa300_1木古内で急いで乗り換えをしたところ、「日本鉄道旅行地図帳 北海道」をシートポケットに忘れてきてしまった。がーん。気づいたのは江差線に乗って「地図見ようかな」と思ったとき。もういっかと思ったけど、ツレが席番号を覚えていて、「電話しようよ」と言って、JRにかけてくれた。ありがたいことだ。江差線は途中から圏外が多くてちょっと不便だったけど、結果的に地図は見つかって、翌日の新青森で受け取ることに決定(それって、北海道旅行終わってるけど、しょうがない…)。

Cimg1762Cimg1766終点江差に到着。何もない小さな駅。海が見える。端っこ。江差追分の町らしい。

Cimg1767


Cimg1780同じ列車(2両編成ワンマン)で木古内に戻る。木古内での待ち時間、外に出てみたところ、「急行食堂」というのが目に入った。やきそば弁当が名物らしい。なんだろう。残念ながら今回はここで食べる時間は取れない。

木古内から特急に乗り函館に到着。

ホテルにチェックイン。暖かい装備をして、夜景見物へ。路面電車に乗ろうと歩いている途中で、携帯電話をホテルに忘れたことに気づいた。ないとやっぱり不安。取りに戻った時間を取り戻すべく、タクシー移動に変更。

タクシーの運転手さんが「これから夜景ですか?今日は90万ドルぐらい見えると思いますよ」とのこと。「それって良い意味ですよね?」と一応確認すると「もちろん。100万ドルみたいなのは、とても寒い1月や2月じゃないと見えませんから」って。よかったよかった。

今回はゆっくり夜景を堪能しようと、ディナーを予約していた。そうでないと窓際席の予約は受け付けないということだったので。

Cimg1804夜景を満喫しやすいように薄暗い照明のレストランで洋食のコースをいただく。贅沢な気分。ポタージュスープが美味かったなぁ。夜景はかなりきれいだけど、やはりガラス越しだと映り込みが邪魔。ガラスが手垢みたいなので汚れているし。

Cimg1822_2


食べ終わって展望台に。ああ、やっぱりとってもきれいだ。テンション上がるーーー。函館の夜景は海の黒さと陸のキラキラのコントラストがあるから美しいのだなとしみじみ思った。ここにパチンコ屋の派手なネオンサインとかあったらとってもイヤだけど、ない。条例で禁止とかしてるのかしら。

寒いかと思ったらそうでもなかった。フリース要らなかった。

ホテルに戻って天然温泉展望浴場へ。カランがちょうど満員になるぐらいの混雑。特に問題なくだらーっと浸かって終了。風呂上がりは缶ビール。満腹で酔う余裕がない。

テレビで所さんの世田谷ベースの番組をやっていて、「なんというゆるい番組だろう」と思いながら眺めていたが、すぐに睡魔に負けて沈没。

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2011/10/12

2011秋・北斗星とはやぶさの旅2,863.8km(2日目 10/08)

2011/10/8 240.2km

札幌→12:00/JR特急スーパーカムイ17号/12:23→岩見沢
岩見沢→12:52/JR室蘭本線/14:07→沼ノ端
沼ノ端→14:24/JR特急すずらん5号/15:06→札幌
さっぽろ→15:24/札幌市営南北線/15:42→真駒内
真駒内→15:50/札幌市営南北線/16:08→さっぽろ
札幌→16:44/JR快速エアポート161号/17:16→小樽
小樽泊


Cimg1630Cimg1629寝台特急「北斗星」は、25分ほど遅れて札幌に到着。スーパーカムイに乗り継ぐまであと20分。札幌駅のコインロッカーに荷物を預ける計画なので、のんびりできない。

列車の撮影を手短にすませて最寄りのエスカレータで下っていると、誰かが追いかけてくる気配。え?と思ったら裏地さん@札幌在住。事前にともみさん(裏地さんの奥様)とやりとりして、今回はお会いするのは無理だなぁと思ってあきらめていたのだが。びっくりしたーーー。

エスカレータの途中と駅構内で、大急ぎで挨拶をして、なにやらいただきものをして、きちんとお礼も言えずにお別れしてしまった。申し訳ないー。ありがとー。

Pa0_0040Pa0_0041無事にコインロッカーに荷物を突っ込んで、函館本線の旭川方面のホームへ。ちゃんと乗り継げた。よかった。いただいた保冷袋の中身を確認したところ、ビールとパン。それに、北海道のポケット時刻表、札幌と小樽のパンフレット。いいねー。

Cimg1635Cimg1639あっと言う間に岩見沢に到着。ちょっと時間があったので、外に出てみる。やたらに立派な駅舎と駅前広場。

Cimg1640Cimg1643そして室蘭本線に乗って、苫小牧方面に。乗りつぶしですから。ここはほとんど爆睡。

Cimg1648Cimg1645苫小牧の一個手前の沼ノ端駅で乗り換え。ここも無人駅なのにすごくきれいだ。JR北海道って、お金持ち?しかしトンネル火災とかあったことを思い起こさせるお詫び張り紙。たいへんでしょうね。

Cimg1651さて、二度目の千歳線。特筆することもなく札幌に到着。

Cimg1654_2Cimg1653次は札幌市営地下鉄。これに乗らないと盗れない国があるので。ドニチカきっぷを購入して、ついでに端から端まで乗りつぶし。

さて、札幌に戻ってCimg1664きた。コインロッカーから荷物を出して、次の乗車に備える。次は快速エアポートということで、千歳空港からくる列車に乗って小樽に向かう。スーツケース置き場があるのが、エアポートっぽい。早速活用。

Pa0_0010Cimg1670_2指定席券に従って座っていたところ、検札に来た車掌さんが「手稲過ぎたらもう乗って来ないと思いますんで、どうぞ右側に移ってください。海見えますから。」とのこと。なんて親切なのだ。うれしい。お言葉に従って、海沿いを堪能しながら、小樽に到着。

Cimg1676車体に飾られた、よくわからない「キュンちゃん」。かぶりものがイカだったりシカだったりする。

結局夕食の場所はまだ決めていない。寿司を食べたい。あと小樽ビール。

Cimg1696Cimg1701ホテルにチェックインして、まず小樽ビールの醸造所見学。無料で20分間。まぁ小樽ビールの宣伝ですな。ビールの試飲はないが、麦汁の試飲があった。何かに似た味だと思ったら「ヤクルトさんがミロとして販売しています」とのこと。なるほどー。あと、小樽ビールはびっくりドンキーと同じ経営者だそうだ。びっくり。

「後ほど小樽ビールを飲むぞ」と決めて、まずはお寿司屋へ。マイミクのみなさんからおすすめいただいた店+自分で食べログなどで見つけた店+ツレがなにやら見つけた店の中から絞った候補。近辺まで行って、店構えなど見ながら、自分の直感で「これ」と思う店に入った。「すぐ片づけますからちょっとだけお待ちください」と言われ、カウンターへ。

握 群来膳

Pa0_0043

海水ウニ
Pa0_0044_3


お刺身盛り合わせ
Pa0_0045


白子ポン酢
Pa0_0047


スルメイカ
Pa0_0048


焼穴子

小肌握り
サンマ握り
イクラ軍艦巻き

そして…
Pa0_0049トロ!

アルコールは最初ビールで、白子ポン酢あたりから日本酒へ。

しめて二人で18000円。もっとかかったかと思った。とってもおいしかった。満足。

あらかた満腹だったけど、当初予定通り小樽ビールへ。ドンケル、ヴァイス、フェストを分担して順繰りに頼んで、味見。ドイツっぽい味わい。満腹すぎて、堪能するにはコンディション悪し。

短時間で切り上げて宿に戻る。夜はさすがに寒い。
部屋で湯船に浸かってのんびり。

ああ、そうそう。ここの宿は部屋が広くていいぞ、と思ったけど、いくつか使いにくい点あり。もしかして昔はラブホでしょうか。
例えば、カバンを置く台がない。湯船の脇に巨大なミラーがある。シャンプー類が洗面台の上にあって、シャワーから手が届かない。など。

風呂に入ったら急激に眠くなったので、満腹のまま睡眠へ。

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2011/10/11

2011秋・北斗星とはやぶさの旅2,863.8km(1日目 10/07)

上野→19:03/JR寝台特急北斗星/翌11:15→札幌


寝台特急好きなわたくし、今回は「北斗星」の旅。
いつも始発駅で駅弁、ビール、つまみ、朝食、水などをしこたま買い込むのが楽しみ&悩みの一つだが、今回はなんと!食堂車でフランス料理を食べるのである。
車内販売もあるということで、買い物は控えめに。

Cimg1576上野駅の13番線。ヘッドマーク(前方)を撮るために、延々と歩いてホームの端で待機。来た来た来た!テンション高まる。すごく幸せ。

Cimg1579_2入線から発車まで10分しかない。忙しい。
列車は11両編成。1号車でヘッドマークを撮ったあと、8号車まで移動。個室(ツインデラックス)に荷物を置いて7号車の食堂車でシャワー券を購入。熾烈な争いかと思ったら、3番目ぐらいだった。食後少しのゆとりを見て22:00~22:30の枠を購入。Pa0_0036_2

部屋に戻ったらすぐ発車。発車とともに缶ビールをプシュッとあけて乾杯。車窓からは通勤電車に乗ったサラリーマンなどが見える。うししし。

Cimg1588今回の旅の貴重な道具のひとつ、「GPSロガー」。これまで、これをうまいこと窓際キープするのが難しかったのだが、吸盤とクリップを100均ショップで買ってきた。歯磨きや洗顔料を鏡やタイルに貼りつける用らしいが、まさにばっちり。

もうひとつの貴重な道具はポメラ。前から欲しい欲しいと思いながら躊躇している話を語っていたら、ポメラユーザだった某氏が「もう使わないからいいよ」と、くださった。なんという幸運。おかげさまで、旅先で旅行記が書ける。すばらしい~。

ツインデラックスにはコンセントは無いことになっているが、実はテレビ画面のコンセントを使うことができる。無事に携帯の充電体制を整えたところで、夕食の時刻。

111012_000636人生初の食堂車でフランス料理のコース。
メニューはこちら。前菜、お魚、お肉、デザート。
前菜とお魚メニューがおいしかった。Cimg1607写真はデザート。北海道型のホワイトチョコが載っている。


サッポロクラシックと「大人の休日」(日本酒)を飲んで、いい気分~。

ふと気づいたこと。食堂車で食事をしている人たちは、もれなく全員が幸せいっぱいな表情だった。いいなぁ。こういう場面ってあんまりないかも。

食事を堪能して、すっかり満腹になって部屋に戻る。さて次はシャワーだ。シャワー室は6号車にあるので、途中で食堂車(7号車)を通る。食事してる人のすぐ脇を、風呂装備で通るのはチョットナニだが、気にしない。

Pa0_0032Pa0_0035シャワー室の広さは普通。足ふきマットがじっとりしているのはまぁ仕方がないか。先ほど購入したシャワー券を使って、6分間までお湯がでる仕組み。途中で止めることもできる。

髪を洗い終わるまでに1.5分(リンス省略)、顔を洗って、2.5分。余裕だ。髪の長い女性にはつらいか。あとはどこで時間切れになってもいいように、適当に身体を洗う。残り1分のところでピーピーピー、と警告音。なるほど、これで泡だらけで終了ってのを避けられるわけね。
おもしろいので最後に残り0秒でお湯がぴたっと停まるのまで確認。

Cimg1586前後の身支度とか入れるとどうしても20分ぐらいかかるなぁと認識。そして部屋着姿(JRの浴衣?)で再度食堂車を通り抜けて、自室に戻る。あとはのんびりするだけ。食事の時に飲みきれなかった日本酒を飲んでいるうち眠くなってきた。

さて、ケータイ国盗り合戦。東北地方で今回盗れる可能性のある国は二戸、三戸、むつ、五所川原の4つ。およその通過時刻を推定してAM2:20からいくつかのアラームをかけて寝る。時刻表には仙台以降函館まで、どこの時刻も乗っていないので、日中の他の列車の所要時間などを見て、足し算するのだ。

ガタガタと揺れる中、結構安眠。ふと目覚めたら2時。そろそろだなと思って、まず国盗り。「雫石・八幡平」とでる。携帯のGPS地図(EZナビウォーク)で現在位置を確認すると、御堂駅近く。おお、もうすぐだと思って、もう一度国盗りボタンを押したら二戸を盗れた。2:19。その直後にアラームが鳴り出す。もうちょっと余裕があるつもりだったが、違っていたようだ。

Cimg1611その後三戸も順調に盗って(2:49)、もう一度眠る。次は野辺地駅周辺でむつにチャレンジ…のはずが、目覚めたら既に蟹田。えーーーーーっ!寝過ごした。こっちのアラームのセットはマナー優先になっていて、鳴らなかったのだ。ちぇーー。

蟹田は運転停車。五所川原を盗って、車窓を眺めていたら、急行はまなす青森行きがすれ違って行った。結構満席に近い。3連休だからかなぁ。日の出はまだだが、既にうっすら明るくなっていた。

ほどなく列車は青函トンネルへ。入る瞬間を見ていたかったのだが「あ、もう入っちゃったのね」というぐらい普通にトンネル。最初の内、外に出たり入ったりしながら、いつの間にか長い長いトンネルが始まった。なんたら海底駅とかまったく見られず。30分ほどして、外にでたら、そこは北海道だった。既に夜も明けて、ああ、夜行列車が終わっちゃったという淋しいような残念なような気持ち。

車内放送が入る。
台風の影響で徐行運転した区間があって、30分ほど遅延しているそうだ。乗り継ぎの特急券(具体的にあれとこれとこれ、と指定あり)を持っている人は、車掌に申し出るように、とのこと。五稜郭で北斗星を降りて、先行する別の特急に乗りかえよ、という指示である。あららら。まだ起きたばっかりだろうし、北斗星に乗りたくて来ているのにねぇ。気の毒に。わたしは一度九州にいく寝台特急でそういう目に遭ったことがある。寝台特急はよく遅れるようなので、乗り継ぎには余裕が必要。今回は大丈夫。終点までこのままいくぞー。(といってもちょっと緊迫感あり)

Cimg1628食堂車が空いた頃を見計らって、朝食。和定食か洋定食を選べる。どちらもなかなか豪勢。ちょっと待ち時間が長いかな。厨房が回ってない感じ。でも堪能。

このあとの北斗星は、「速度が遅くて、リクライニングしない特急列車」として、札幌までだらだらと進行(失礼な!)。

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2011/03/27

2010秋・東北の旅1,879km(まとめ)

2010/10/25(Mon)から2010/10/29(Fri)までの東北旅行の記録です。

ノートに手書きしていた旅行記をずっと暖めておりましたが、一念発起して、打ち込みました。次の旅はポメラ持参します。今月大震災が起こって、行った地域も大変な被災となっていますが、それには触れず、当時のままを書いてます。

2010/10/25(Mon)2010/10/26(Tue) 772.6
上野→21:15/JR寝台特急あけぼの/9:56→青森
バスで奥入瀬へ行き、奥入瀬散策。
十和田湖観光船
バスで酸ヶ湯温泉へ(積雪で道路不通のため大幅遅延)
酸ヶ湯温泉泊

2010/10/27(Wed) 232.7
八甲田ロープウェイ
青森→10:55/JR特急スーパー白鳥14号/11:52→八戸
八戸→12:06/JR新幹線はやて14号/12:35→盛岡
盛岡→14:24/JR新幹線こまち17号/14:56→田沢湖
田沢湖観光
田沢湖高原温泉泊

2010/10/28(Thu) 433.4
田沢湖→10:34/JR新幹線こまち3号/10:59→大曲
大曲→11:18/JR奥羽本線/13:04→新庄
新庄→13:08/JR陸羽西線/13:54→余目
余目→14:12/JR快速最上川/14:51→新庄
新庄→14:56/JR快速リゾートみのり/16:58→小牛田
小牛田→17:07/JR気仙沼線/17:23→前谷地
前谷地→17:44/JR石巻線/18:46→女川
女川→18:54/JR石巻線/19:21→石巻
石巻→19:25/JR仙石線/20:50→あおば通
仙台泊

2010/10/29(Fri) 440.3
仙台→9:44/JR新幹線Maxやまびこ108号/10:32→郡山
郡山→10:46/JR快速あいづライナー1号/11:19→猪苗代
 バスで五色沼へ行き、五色沼散策。
猪苗代→14:42/JR快速あいづライナー4号/15:16→郡山
郡山→15:33/JR新幹線つばさ118号/16:30→大宮
大宮→16:45/JR湘南新宿ライン快速/17:14→新宿

合計 1,879.0km

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