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2011/10/11

2011秋・北斗星とはやぶさの旅2,863.8km(1日目 10/07)

上野→19:03/JR寝台特急北斗星/翌11:15→札幌


寝台特急好きなわたくし、今回は「北斗星」の旅。
いつも始発駅で駅弁、ビール、つまみ、朝食、水などをしこたま買い込むのが楽しみ&悩みの一つだが、今回はなんと!食堂車でフランス料理を食べるのである。
車内販売もあるということで、買い物は控えめに。

Cimg1576上野駅の13番線。ヘッドマーク(前方)を撮るために、延々と歩いてホームの端で待機。来た来た来た!テンション高まる。すごく幸せ。

Cimg1579_2入線から発車まで10分しかない。忙しい。
列車は11両編成。1号車でヘッドマークを撮ったあと、8号車まで移動。個室(ツインデラックス)に荷物を置いて7号車の食堂車でシャワー券を購入。熾烈な争いかと思ったら、3番目ぐらいだった。食後少しのゆとりを見て22:00~22:30の枠を購入。Pa0_0036_2

部屋に戻ったらすぐ発車。発車とともに缶ビールをプシュッとあけて乾杯。車窓からは通勤電車に乗ったサラリーマンなどが見える。うししし。

Cimg1588今回の旅の貴重な道具のひとつ、「GPSロガー」。これまで、これをうまいこと窓際キープするのが難しかったのだが、吸盤とクリップを100均ショップで買ってきた。歯磨きや洗顔料を鏡やタイルに貼りつける用らしいが、まさにばっちり。

もうひとつの貴重な道具はポメラ。前から欲しい欲しいと思いながら躊躇している話を語っていたら、ポメラユーザだった某氏が「もう使わないからいいよ」と、くださった。なんという幸運。おかげさまで、旅先で旅行記が書ける。すばらしい~。

ツインデラックスにはコンセントは無いことになっているが、実はテレビ画面のコンセントを使うことができる。無事に携帯の充電体制を整えたところで、夕食の時刻。

111012_000636人生初の食堂車でフランス料理のコース。
メニューはこちら。前菜、お魚、お肉、デザート。
前菜とお魚メニューがおいしかった。Cimg1607写真はデザート。北海道型のホワイトチョコが載っている。


サッポロクラシックと「大人の休日」(日本酒)を飲んで、いい気分~。

ふと気づいたこと。食堂車で食事をしている人たちは、もれなく全員が幸せいっぱいな表情だった。いいなぁ。こういう場面ってあんまりないかも。

食事を堪能して、すっかり満腹になって部屋に戻る。さて次はシャワーだ。シャワー室は6号車にあるので、途中で食堂車(7号車)を通る。食事してる人のすぐ脇を、風呂装備で通るのはチョットナニだが、気にしない。

Pa0_0032Pa0_0035シャワー室の広さは普通。足ふきマットがじっとりしているのはまぁ仕方がないか。先ほど購入したシャワー券を使って、6分間までお湯がでる仕組み。途中で止めることもできる。

髪を洗い終わるまでに1.5分(リンス省略)、顔を洗って、2.5分。余裕だ。髪の長い女性にはつらいか。あとはどこで時間切れになってもいいように、適当に身体を洗う。残り1分のところでピーピーピー、と警告音。なるほど、これで泡だらけで終了ってのを避けられるわけね。
おもしろいので最後に残り0秒でお湯がぴたっと停まるのまで確認。

Cimg1586前後の身支度とか入れるとどうしても20分ぐらいかかるなぁと認識。そして部屋着姿(JRの浴衣?)で再度食堂車を通り抜けて、自室に戻る。あとはのんびりするだけ。食事の時に飲みきれなかった日本酒を飲んでいるうち眠くなってきた。

さて、ケータイ国盗り合戦。東北地方で今回盗れる可能性のある国は二戸、三戸、むつ、五所川原の4つ。およその通過時刻を推定してAM2:20からいくつかのアラームをかけて寝る。時刻表には仙台以降函館まで、どこの時刻も乗っていないので、日中の他の列車の所要時間などを見て、足し算するのだ。

ガタガタと揺れる中、結構安眠。ふと目覚めたら2時。そろそろだなと思って、まず国盗り。「雫石・八幡平」とでる。携帯のGPS地図(EZナビウォーク)で現在位置を確認すると、御堂駅近く。おお、もうすぐだと思って、もう一度国盗りボタンを押したら二戸を盗れた。2:19。その直後にアラームが鳴り出す。もうちょっと余裕があるつもりだったが、違っていたようだ。

Cimg1611その後三戸も順調に盗って(2:49)、もう一度眠る。次は野辺地駅周辺でむつにチャレンジ…のはずが、目覚めたら既に蟹田。えーーーーーっ!寝過ごした。こっちのアラームのセットはマナー優先になっていて、鳴らなかったのだ。ちぇーー。

蟹田は運転停車。五所川原を盗って、車窓を眺めていたら、急行はまなす青森行きがすれ違って行った。結構満席に近い。3連休だからかなぁ。日の出はまだだが、既にうっすら明るくなっていた。

ほどなく列車は青函トンネルへ。入る瞬間を見ていたかったのだが「あ、もう入っちゃったのね」というぐらい普通にトンネル。最初の内、外に出たり入ったりしながら、いつの間にか長い長いトンネルが始まった。なんたら海底駅とかまったく見られず。30分ほどして、外にでたら、そこは北海道だった。既に夜も明けて、ああ、夜行列車が終わっちゃったという淋しいような残念なような気持ち。

車内放送が入る。
台風の影響で徐行運転した区間があって、30分ほど遅延しているそうだ。乗り継ぎの特急券(具体的にあれとこれとこれ、と指定あり)を持っている人は、車掌に申し出るように、とのこと。五稜郭で北斗星を降りて、先行する別の特急に乗りかえよ、という指示である。あららら。まだ起きたばっかりだろうし、北斗星に乗りたくて来ているのにねぇ。気の毒に。わたしは一度九州にいく寝台特急でそういう目に遭ったことがある。寝台特急はよく遅れるようなので、乗り継ぎには余裕が必要。今回は大丈夫。終点までこのままいくぞー。(といってもちょっと緊迫感あり)

Cimg1628食堂車が空いた頃を見計らって、朝食。和定食か洋定食を選べる。どちらもなかなか豪勢。ちょっと待ち時間が長いかな。厨房が回ってない感じ。でも堪能。

このあとの北斗星は、「速度が遅くて、リクライニングしない特急列車」として、札幌までだらだらと進行(失礼な!)。

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コメント

こんにちは~
いいですね~北斗星☆いつか乗ってみたいなあ!「もれなく全員が幸せいっぱいな表情」わかります。だって朝食のゼリーがふたつ映ってますもんね(^-^)しゃけをひと口食べてあるのがまたご愛敬ですなあ。

投稿: Yacchio | 2011/10/29 13:55

Yacchio、お返事すっごく遅くなってごめん~。
北斗星、楽しいです。無くなる前にぜひ乗って!ゼリー2個もシャケも鋭いご指摘!

投稿: MOCHA | 2011/11/23 22:53

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