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2011/03/27

2010秋・東北の旅1,879km(まとめ)

2010/10/25(Mon)から2010/10/29(Fri)までの東北旅行の記録です。

ノートに手書きしていた旅行記をずっと暖めておりましたが、一念発起して、打ち込みました。次の旅はポメラ持参します。今月大震災が起こって、行った地域も大変な被災となっていますが、それには触れず、当時のままを書いてます。

2010/10/25(Mon)2010/10/26(Tue) 772.6
上野→21:15/JR寝台特急あけぼの/9:56→青森
バスで奥入瀬へ行き、奥入瀬散策。
十和田湖観光船
バスで酸ヶ湯温泉へ(積雪で道路不通のため大幅遅延)
酸ヶ湯温泉泊

2010/10/27(Wed) 232.7
八甲田ロープウェイ
青森→10:55/JR特急スーパー白鳥14号/11:52→八戸
八戸→12:06/JR新幹線はやて14号/12:35→盛岡
盛岡→14:24/JR新幹線こまち17号/14:56→田沢湖
田沢湖観光
田沢湖高原温泉泊

2010/10/28(Thu) 433.4
田沢湖→10:34/JR新幹線こまち3号/10:59→大曲
大曲→11:18/JR奥羽本線/13:04→新庄
新庄→13:08/JR陸羽西線/13:54→余目
余目→14:12/JR快速最上川/14:51→新庄
新庄→14:56/JR快速リゾートみのり/16:58→小牛田
小牛田→17:07/JR気仙沼線/17:23→前谷地
前谷地→17:44/JR石巻線/18:46→女川
女川→18:54/JR石巻線/19:21→石巻
石巻→19:25/JR仙石線/20:50→あおば通
仙台泊

2010/10/29(Fri) 440.3
仙台→9:44/JR新幹線Maxやまびこ108号/10:32→郡山
郡山→10:46/JR快速あいづライナー1号/11:19→猪苗代
 バスで五色沼へ行き、五色沼散策。
猪苗代→14:42/JR快速あいづライナー4号/15:16→郡山
郡山→15:33/JR新幹線つばさ118号/16:30→大宮
大宮→16:45/JR湘南新宿ライン快速/17:14→新宿

合計 1,879.0km

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2010秋・東北の旅1,879km(最終5日目 10/29)

仙台→9:44/JR新幹線Maxやまびこ108号(指定席)/10:32→郡山
郡山→10:46/JR快速あいづライナー1号(指定席)/11:19→猪苗代
猪苗代駅   11:25 (桧原湖畔ホテル行き)
裏磐梯高原駅 11:55
五色沼散策
五色沼入口  14:05(猪苗代駅行き)
猪苗代駅   14:32
猪苗代→14:42/JR快速あいづライナー4号(指定席)/15:16→郡山
郡山→15:33/JR新幹線つばさ118号(指定席)/16:30→大宮


大きな荷物は宅配便で送る。昨日はJRあおば通り駅や、地下鉄を使ったので、JR仙台駅の方角がわからない。無事到着。昨日は雨だったけど今日は晴れ。しかも暖かい。うれしいー。

Cimg1704 特急券発券。MAXたにがわ。2階が混んでいたので1階席にしたけど、やっぱり眺め悪い。

Cimg1707お弁当は国盗りっぽく「むすび丸おむすび弁当」。

Cimg1714 真っ赤なあいづライナーに乗って、猪苗代駅に行き、バスで五色沼方面へ。ほとんどの人は「五色沼入口」で下車するが、逆ルートの方がいいらしいと聞いたので、「裏磐梯高原駅」というバス停で降りる。

Cimg1731Cimg1813 五色沼の紅葉は、ものすごい圧倒的なものかと思ってたら、そういうわけでもなかった。でも林の中を歩いて、沼も川もあって、たいへん気持ちがいい。写真を撮りながら1時間20分ほどゆっくり歩く。また来たいと思った。

終盤、狭い木道に急激にすれ違う人が増加。こりゃまいったなと思ったら、程なくしてゴール。駐車場から五色沼の端っこだけ見に来る人が大勢いるようだ。

ここで何か食べるつもりだったけど、思ったほど空腹で無いので見送り。

ビジターセンターに入って時間調整。休憩がてら噴火の歴史のビデオでも、と見始めたら、小学生の団体様(約20名)が来襲。うるさーい。あきらめて退散。

バス停でおとなしくバスを待つ。バスはほぼ満員。無事定刻で駅に到着し、再びあいづライナーに乗る。がらがら。

Cimg1845 郡山でビールと弁当とえきそんパイを購入。えきそんパイは会社の人にお土産。ああ、旅が終わる。

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2010秋・東北の旅1,879km(4日目 10/28)

田沢湖→10:34/JR新幹線こまち3号(指定席)/10:59→大曲
大曲→11:18/JR奥羽本線/13:04→新庄

(この部分当日追加)
新庄→13:08/JR陸羽西線/13:54→余目
余目→14:12/JR快速最上川/14:51→新庄

新庄→14:56/JR快速リゾートみのり(指定席)/16:58→小牛田
小牛田→17:07/JR気仙沼線/17:23→前谷地
前谷地→17:44/JR石巻線/18:46→女川
女川→18:54/JR石巻線/19:21→石巻
石巻→19:25/JR仙石線/20:50→あおば通
仙台から仙台市営南北線に乗って、八乙女までいき「泉」を盗る。
天然温泉 萩の湯 ドーミーイン仙台駅前(022-715-5489)

石巻線と仙石線を完乗


朝食バイキング。バイキングってあんまり好きじゃない。めんどくさいんだもん。しかもここはほとんど無人。わたしとしては「おはようございます」と言ってお盆をくれる人や、お味噌汁をよそってくれる人ぐらいいて欲しいのだが、誰もいない。食事がすんだ人のテーブルを片付ける人もいないので、窓際の良い席が無駄にふさがったまま。あーあ。

最後に風呂に入り、身支度、荷造りして、靴を履こうとしたら靴ベラが折れた。なんか不吉…。

9:30頃ロビーに行ってチェックアウトするとともに10:00の送迎バスに乗ると告げると、「予約がなかったから他に行った」との回答。あーーーー。宿のマイナーさ加減に対する認識が不足していた。自分が悪いんだとわかってるけど、なんか腹立つ。とても困ったような顔をしていたら、何とか呼び戻して間に合うようにしてくれるとのこと。ふーーー。

Cimg1627 時刻がギリギリになったので、特急券出しておこう、と思って探したら…ない。どこにもない。よく考えるとそもそも買ってないのだ。携帯でえきねっとに接続して、無事に購入。駅に着いたのは発車5分前。すぐ発券して無事に間に合う。素晴らしき便利さ。
しかし、買い忘れて、気づいていないというのは、豪快ですなー。楽しいね。

Cimg1630 秋田新幹線に乗り、新庄駅での待ち時間(13:04着、14:56発)をどうするか思案。何か素敵な散歩か、お風呂でもないものかと思いながら、(なぜか)鉄道地図を眺めていて見つけたのは
陸羽西線!
ダメもとでケータイの乗り換え案内をすると間に合うようだ。嬉しい!
Cimg1659 Cimg1651  大曲のみどりの窓口で、新庄⇒余目(あまるめ)の往復乗車券を購入して、すっかりゴキゲン。
陸羽西線は風光明媚でようございました。

そして今回の旅の目玉のひとつ、リゾート列車に乗る。
Cimg1662 リゾートみのり
これまでに乗ったリゾートしらかみや、九州の素晴らしきリゾート車両に比べると若干遊び度が低いかな。アテンドするきれいなお姉さんもいないから、鉄道帽子をかぶって、日付プレートを持って写真を撮るような遊びもできず。淡々と車掌さんが検札に来ました。

Cimg1669Cimg1670Cimg1680 検札が済んだので、車内見学2回目。展望席あり、スタンプあり。スタンプを押して席に戻る。旅行記の続きを書こうとしたら、ノートがない。ない。ない。しばらくパニックになった末、「スタンプコーナーだ」と思い出す。誰か見たかしら。恥ずかしいー。

Cimg1689 Cimg1698 小牛田で降りて乗り換え。すっかり日が暮れてしまった。あとは国盗りで「石巻」を盗るのと、石巻線と仙石線の乗りつぶし。普通車は結構疲れる。多量の高校生と遭遇。うるさい。どうしてどこもかしこも高校生はこんなにうるさいものなのだ(昔の自分も?)。

車窓風景も見えぬので、疲れが出て消化試合風。本を読んで音楽を聴いてすごす。途中で明日の新幹線を予約。

Cimg1700 今日の宿はドーミーイン。やっぱりホテル、それも新しいものは好き。とても小ざっぱりと清潔で、照明が明るくて、いたって満足。

荷物を置いて、牛タン+ビールを求めて街に出る。軽くこなして地下鉄に乗る。「泉」の国を盗って帰ってくる。今日の旅で盗る国はこれで終わり。逃したのは3つ(村上、二戸、三戸)。
宿で天然温泉大浴場に入る。小さいけど小ざっぱりしていて快適。無色透明硫黄臭なし。

ベッドにもぐってすぐ寝る。快適&満足。

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2010秋・東北の旅1,879km(3日目 10/27)

(当初予定)
みずうみ1号 酸ケ湯温泉 9:43 ロープウェイ駅前 9:53
八甲田ロープウェイ 往復
みずうみ3号 ロープウェイ駅前 11:03 青森駅 11:55
青森→12:49/JR特急白鳥18号(指定席)/13:52→八戸
八戸→14:06/JR新幹線はやて18号(指定席)/14:35→盛岡
盛岡→15:24/JR新幹線こまち19号(指定席)/16:00→田沢湖
バス 16:15田沢湖駅前発 乳頭温泉行きにて40分
    (上高原温泉バス停下車にて徒歩0分)
     送迎バスは15:30と17:30(宿まで20分)
田沢湖高原温泉 ハイランドホテル山荘(0187-46-2121)

(実際)
宿の送迎バス 8:30発
ロープウェイ前下車
八甲田ロープウェイ 往復(9:00→9:10 9:20→9:30)
9:53のバスが遅延していて来ないので、タクシー乗車 5000円
青森→10:55/JR特急スーパー白鳥14号(自由席)/11:52→八戸
八戸→12:06/JR新幹線はやて14号(指定席)/12:35→盛岡
盛岡→14:24/JR新幹線こまち17号(指定席)/14:56→田沢湖
タクシーで田沢湖観光をしてから宿へ
田沢湖高原温泉 ハイランドホテル山荘(0187-46-2121)


早朝4時、目が覚めたので、混浴にチャレンジ(しつこいな)。女湯ののれんの前にスリッパ1足。男湯の方は3足。よーし。

入ってみると、脱衣かごが全部からっぽ。あら、ダミーのスリッパだったのか。えーい、いいや、と服を脱いで入っていく。

湯気は昨晩同様十分に立ち込めていて、人影がうっすら見える程度。近寄らなければ大丈夫でしょう。一応真ん中に男女境界線らしきものがあって、お互いの領域には入らないことになっている。ガラガラなので、端っこの方でゆっくり入り、温まったので出る。満足!みなさん、わたし混浴入りましたよ!

Cimg1509 Cimg1513 もう一眠りしてから朝食。朝食はバイキングで、おかずはいわゆる「ご飯が進む」系が多い。窓の外は一面の雪。宿の玄関に除雪車も来ている。すごいなぁ。

荷造りしてもう一回風呂。「玉の湯」に行ってシャンプーしてすっきり。
支度を整えてチェックアウト。合計5回の入浴。1泊での新記録だと思う。

Cimg1518 宿の送迎バスに乗り、八甲田山ロープウェイ乗り場で降りる。誰も降りない。9:53の路線バスに乗るには、山頂滞在は10分限りであることがわかるが、まあいいだろう。

Cimg1524 Cimg1527 ロープウェイからの眺めはかなりの絶景。ワクワクしていたら、上るにつれガスが出て、真っ白となる。

Cimg1535Cimg1536 山頂の散策はガスと積雪で全く無理。と思いつつ、長靴を借りて、お散歩。団体客のおば様から「一人で来たの?偉いわねー」と言われるが、何も偉くない。子どもじゃないし(笑)。

Cimg1561 下に降りて、時刻に合わせてバスを待っていると、タクシーの運転手が声をかけてくる。「バス遅れてるよ。どこまで?青森駅までなら6000円で行くよ」だと。うーーーん。JRバスに電話してみると、20~30分の遅れだと言ってるから、素直に待ってみるかなぁ。

しかし寒い寒い寒い。そんな私の心を見越したように、別のドライバーが再び勧誘に。「5000円でいいよ」という。もういいや、乗っちゃおう。Cimg1566

Cimg1573_2 青森でギリギリ10:55発の列車特急スーパー白鳥に乗る。予定よりだいぶ早く進行。指定席変更しなかったので、そのまま自由席に。八戸の乗り換え場所で、東北新幹線の指定変更ができた。やったー。

Cimg1577 八戸から東北新幹線に乗る。さて、盛岡から乗る秋田新幹線(こまち)を何時のにしようかな~余裕作って、冷麺を食べようかな、、、、などと考えていたら、国を盗るのを忘れてしまった。二戸と三戸を逃した。ショック。慌てて盗ったらすでに玉山。あっという間に盛岡到着。盛岡~八戸間も、もう一回来ないといけない場所になった。

Cimg1580 Cimg1581 がっかりしながらぴょんぴょん舎で焼き肉+冷麺+ビール。

Cimg159314:56に田沢湖駅に着いた。田沢湖でも余裕時刻が出来たが、ノーアイディアだ。乳頭温泉の「鶴の湯」に立ち寄り湯利用できないか電話してみたが、「15時までです」と冷たく言われる。
Cimg1597 バス利用で何か楽しいことできないか考えたけど、なかなかいい時刻になくて、タクシー観光することにする。

M「田沢湖の観光をしてからホテルに行ってもらいたいのですが。1万円ぐらいで。」
運「1万円ですか。たつこさん見たいスか?」
M「はい、できれば」
 (「たつこさん」は辰子像のことだろうと断定)
運「ちょっと難しいなぁ」
と言いながら発車。

Cimg1604 たつこさんは田沢湖駅からは対岸にあたり、かなり遠いそうだ。知りませんで、すみません。
御座石神社、むらっこかん、フォレストパーク旧潟分校、等を巡る。
運転手さんの「だすなー」という語尾が心地よい。
9920円のところでメーターを停止。
「これは9920と書いて、1万円と読みまス」
とのこと。さらに田沢湖をぐるーっと回って、30分後ぐらいに宿に到着。申し訳なく思ったので、1万2000円を払ってお別れ。

Cimg1618Cimg1619  宿はちょっとくたびれた小さめの温泉ホテルだった。魅力的ではないかも。
「あとで団体さんが来るからお風呂は早めに取ったほうがいい」と勧められる。
夕食は食堂で。隣のテーブルでは、カニと稲庭うどんがついたコースだった。そんなに食べられまへん。

食後のふろを済ませて、あとは寝るだけー…と思いつつ、何やらテンション低し。二戸、三戸を盗り損ねたせいか?戻ればよかったのかも。
夜中に目が覚めたのでもう一度入浴。一人先客がいたが、話の内容から察するに、地元の人か従業員か。

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2010秋・東北の旅1,879km(2日目 10/26)

みずうみ8号 青森駅 10:10 ⇒石ヶ戸 12:17
奥入瀬散策(湖方面へ)
おいらせ25号 雲井の滝13:33 ⇒子ノ口13:50
十和田湖観光船 子の口発 14:00 ⇒休屋着 14:50  \1,400
みずうみ13号 十和田湖駅15:15 酸ヶ湯温泉16:58(*)
  (*)積雪のため道路不通となり、18:02着
酸ヶ湯(すかゆ)温泉旅館(017-738-6400)


Cimg1389 青森に到着。寒い。持ってきたものを最大限に着て丁度いいぐらい。列車が4分遅延したので、バス発車までの時間は10分。ちょっと焦りながらバス乗り場を探して、無事に間に合った。バスは予約してあるが、自由席。半分ぐらいの乗車率。窓際の良い席に着いて、一安心。

Cimg1396 Cimg1398最初の休憩は萱野茶屋。長生きする麦茶を飲み、五平餅を食べて暖まる。「お揃いでしたら出発します」と言われて、特に人数チェックもなく出発。

Cimg1399バスで山越えするうち、雨は雪に変わる。外の風景は赤や黄色の紅葉中なのに。

石ケ戸で下車。周りのみなさんは完全に冬装備。やばい。売店でビニール合羽と手袋を購入。なんか機動力が低下した感じ。傘を差して出発。

ここから雲井の滝まで「奥入瀬渓谷」沿いに1時間だけ歩く、JRのポスターなどで有名なところを見る予定。楽しみ。

Cimg1417 遊歩道はあったりなかったりで、ときどき車道をあるかなければならない。人だかりができている箇所がいわゆる名前の付いた「見所」だ。
そばを歩いていたオジサン曰く「ボクは10年前に真っ赤な紅葉を見たよ。地球温暖化でもう赤いのは見られなくなってるんだ」だと。むむー。

Cimg1438 JRの奥入瀬のポスターに採用されている風景はこれ「阿修羅の流れ」。

Cimg1457無事に雲井の滝に到着。バスを待つ人と観光する人が混在している。途中何台も観光バスが停車して滝を車窓観光していく。そこから撮った写真には、もれなくバス待ち列が写っていることでしょう。

バスが少々遅れて到着。乗り込むとびっくりの混雑だったが、補助席を出して座る。

子ノ口で下車しようとしたが、降りる行列がとろい!わたしは十和田湖観光船に乗り換えるのであわてている。降りてからなりふり構わず走って、何とか間に合う。この気候で乗ってどうするのだ?という若干の疑問があるような霧。

Cimg1477 Cimg1495 意外に観光船の乗客は多く、窓際だけは満席。おそれたほど霧の影響はなく、美しい紅葉を満喫。赤もあるじゃないか。
休屋(やすみや)に到着。ここから再び青森方面のバスに乗る予定だが、20分ほどあるので、山菜そばを食べて暖まる。

バスに乗ろうとしたら、運転手さんに声をかけられる。
運「どこまで?」
M「え、え、えっと、青森行きに乗って、酸ヶ湯温泉で降ります。」
運「途中通れないところあるからいつつくかわかんないよ」
え・・・?ぶっきらぼうに言われた。そういわれても他に手段ないので
M「いつになっても着けばいいです」
と答えて乗る。

車内でもう一度説明。
「笠松峠が雪で事故があって通れないので迂回します。酸ヶ湯や青森駅にはいつ着くかわかりません」
とのこと。

Cimg1500 とりあえず今日の宿に電話をして「十和田湖にいて、これからバスに乗る。遅れるけどよろしく」と伝える。バスの後部で宴会をしているオジサンたち、うるさいけど酸ヶ湯温泉に行くらしいとわかって、ちょっと安心する。
車窓に奥入瀬渓谷が見えるが、爆睡。目を覚まして外を見たら…すごい雪!蔦(つた)温泉で一時停車。トイレ休憩のつもりで降りたら、運転手さんはタイヤにチェーンを装着していた。そんなに積もってないように思ったけど、本気だね。アナウンスされた時刻よりもだいぶ遅れて出発。
「こんなに停まるなら温泉入れたな~」と思ったりして。

Cimg1501 チェーンを履いたバスは激しくガタガタと走り始める。森は雪で真っ白。しばらく行くと車が数台停車している。もしや通れないの?と思ったがゆっくりそのまま通過。チェーンがなくて立ち往生しているらしい。怖い。

バスのガタガタ感はいつの間にか小さくなっている。わたしが慣れたのではなく、実際に道が真っ白に見えるほど積もっている。

谷地温泉で乗客を数名降ろした後、延々と次のバス停につかない。もしかして別ルートだろうか。まったく説明がなくて異様に不安だが、他にどうしようもないのでおとなしく乗っておく。
外はいつの間にか真っ暗。携帯のEZナビのGPSで現在地検索をしようとしたが、圏外のため使えず。

車内で宴会をしていた後部のオジサンも眠りについて静かになり、クマよけの鈴の音が時々響き、わたしの不安を助長。

30~40分も走った頃か、突然「酸ヶ湯着きましたよ」と運転手の声。え??
運賃表示はずっと「谷地温泉」のままだが、外をじっと見ると確かに酸ヶ湯温泉だ。やったー。
後ろのオジサンたちが「いや、まだ谷地だよ」とか、もめていたので、「酸ヶ湯ですよ」と声をかける。運転手氏にも「お世話様。ありがとうございました。」と声をかけて下車。途中のバス停はこれから回るのであろう。

宿では「大変でしたでしょう」と歓待。ホッとした。時計を見ると18:02。予定の1時間ほどの遅延で済んだようだ。

部屋に通され、食事は18:30として、急いで玉の湯に行って温まる。あ~~~気持ちいい。

Cimg1505 夕食はあまり期待していなかったが、わりと普通。

酸ヶ湯温泉で有名なのは混浴の「ヒバ千人風呂」だが、午前8時~9時、午後8時~9時は女性専用時間なので、それを狙う。
詳しくはこちら↓。
http://www.sukayu.jp/touji/index.html

ここにはカランはまったくない。まず「冷の湯」で掛け湯。湯船は全部が木でできていて、薄暗くて、ぬるぬるしていて、ものすごい湯気。硫黄臭がするが、草津ほどきつくないかな。四分六分の湯、熱の湯、湯滝などを堪能。お湯は白濁していて、とてもやわらかい。ちょっと舐めてみたら、酸っぱさと苦さとしょっぱさが混じっている。

十分に温まって部屋に帰る。することないから寝るかなーなんて思いながら、翌日の計画のチェック。送迎バスがあるみたいなので、8:30発を予約。

23時頃、寒くて眠れないので混浴にチャレンジする。入ろうとしたら、ちょうど出てきたオジサンが「えっ!?」という感じで、こちらを見た。えっ、ダメかしら。
ひるまずいったん脱衣所に入る。誰もいない。混浴に女性が入るのはそんなに非常識なことか。奇異な目で見られるのもイヤなので、すっかりひるんで「玉の湯」にいく。温まって部屋に帰って、サンシャイン牧場(ゲーム)をしながら眠る。

混浴のことが心残り。入りたいんじゃなくて、「入ったよ」って言いたいだけかも。

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2011/03/26

2010秋・東北の旅1,879km(1日目 10/25)

上野→21:15/JR寝台特急あけぼの(個AシングルDX)/翌9:56→青森


朝は普通に職場へ。うっかりずるずると仕事をしてしまう。いかんいかん。総武線が遅延してる情報が入ったので、地下鉄利用で上野に向かう。

20:55上野着。明朝までの十分な飲料、食料を調達せねばならぬこの瞬間はいつも少し緊張する。買い過ぎ注意。

お弁当、ビール、チーズちくわ、スティックポテトが夕食+おつまみ。
おにぎりとカフェオレが朝食。それと水を一本。

Cimg1369 あけぼのはとっくに入線済み。6号車を目指してホームを歩きながら何気に車内を見ていると、ズボンを脱いで着替え中のおじさんが…。カーテン閉めてね。

Cimg1373 今回はデラックスA個室。コンセントがあるはずなのに見つけられず、検札に来た車掌さんに教えてもらう(車掌さんも知らなくて、一緒に探してくれた)。発車と同時に乾杯。幸せな心持ち。

Cimg1381今日のお弁当は上野弁当。シャケ!

そして国盗りポイントの確認。序盤の上越線・信越線は取得済みだから寝た方がいいと分かっていながら眠れない。外を見ると水上に停車中。長岡でも長いこと停車。気づくと眠ってた。アラームで起きて国盗り開始。新発田、豊栄を盗ったあとうっかり眠っていて村上を逃す。がーん。既に鶴岡エリアだ。「また来ればいいのだ」と自分に言い聞かせて、その後の国を盗り逃さぬようにがんばる。

Cimg1384 弘前を過ぎた頃、暖房スイッチを発見。なぬー。寒くて寒くて毛布にくるまって震えながら寝たのはいったいなんだったのだ。大抵は暑すぎるぐらいなのにおかしいな~とは思ったが。愚か者!

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